監視/仮想マシンを作成する

監視オプションを設定します。

「推奨されるアラート ルールを有効化」をオンにすると、設定画面が表示されます。

ルールのオンオフ、閾値、通知先などを設定します。選択したルールの推定料金が表示されます。設定を終えたら「OK」をクリックします。

「ブート診断」のアカウント、無効の選択を行います。推奨は「マネージド ストレージ アカウントで有効にする」です。この場合、マネージド ストレージ アカウントを使用して、ログ情報とスクリーンショットが保存され、起動時の状態をは把握することができます。

「OS のゲスト診断を有効にする」をオンにすると、ゲストOSの詳細な情報を取得され、その情報を使うことでVMの内部状態をより詳細に監視できるようになります。詳細については、Azureのサイトをご覧ください。

「アプリケーションの正常性監視を有効にする」をオンにすると、Azure上で動作するアプリケーションの稼働状態やパフォーマンスを監視し、Azure Monitorなどと連携し、障害発生時の対応を自動化することができます。詳細については、Azureのサイトをご覧ください。

「次:詳細」をクリックして、詳細の設定画面に移動します。

※このブログは2025年4月現在の情報に基づいて作成しています。Azureの環境は随時更新されていますので、すでに情報が古い場合があります。ご容赦ください。