確認および作成/仮想マシンを作成する
入力された情報を検証します。問題がなければ、確認画面が表示されます。

「Automation のテンプレートをダウンロードする」をクリックすると、Azure Resource Manager テンプレート (ARM テンプレート) が表示されます。

ARM テンプレートを利用することで、同じ構成のVMを複数の環境に展開(デプロイ)することが出来ます。「ダウンロード」をクリックすると、テンプレートをダウンロードすることができます。テンプレートは作成後でも「テンプレートのエクスポート」からダウンロードすることができます。

「作成」をクリックするとVMのデプロイが開始されます。

デプロイは数分かかります。今回の場合、2分程度で完了しました。

デプロイが正常に完了すると下のような画面が表示されます。

「リソースに移動」をクリックすると、作成したVMの概要画面が表示されます。

以上で、仮想マシンが作成できます。
※このブログは2025年4月現在の情報に基づいて作成しています。Azureの環境は随時更新されていますので、すでに情報が古い場合があります。ご容赦ください。